すきをすきというために
こんばんは!
1週間経たないぶりです。
飽きずにちまちま更新できてて嬉しい気持ち。
まずはちょっぴり嬉しい話から。
先日、友人がわたしのブログをみてブログを始めてくれたのが嬉しかったのでなんとなくご報告。
プライベートな内容もあったのでリンク貼るとかはしないんですけど、自分の行動を誰かが良さそうと思って試してくれるのは何だかとっても嬉しくなっちゃいます。えへへ。
友人のブログで知ったのですが、どうやらこのはてなブログではリンク設定ができるようで設定すると勝手にその文章まで飛ぶようにできるそうです。
これ私の説明したいこと伝わってます?リンク踏むと気になる文まで飛べるやつ。なんとなく伝われ〜。
何個か投稿しているのにそんなハイテクなもの知らなかったのでびっくらぽんでしたって話も嬉しい話のサブトピックとして添えておきます。
ところで、みなさんは好きなものに、好きな人に、自分の好きなもの全てにちゃんと好きって言えていますでしょうか?
わたしはね〜、言えています。しっかりとはっきりと、ええ、それはもう恥ずかしがらずに言えております。
好きなものを好きって言えない人っているの?って思っちゃったそこのあなたは結構幸せものカモ。
そんな人もいるんですね、それが。
私も昔は自分の好きな物好きと言えない時期がありました。
オタク趣味を隠したい!とか、こんなニッチなもの好いてるなんて知られたくない!とかじゃなくて、、、
私なんかがこんなの好きなのおかしいから人に言えない!
みたいな感じで他人に好きなものを言うのが怖くなっちゃってたんですね。
わたしは昔も今も割と好みはずっと変わらず、女の子っぽくて可愛いものが好きです。
服ならスカートとかふりふりとかリボンが好きだし、色もかわいいあわ〜い色のピンクとかが好きです。
一般的に可愛いと言われるものはだいたい可愛いと思うし、多分好き。
でも、自分に自信が持てない時は自分なんかがそんな可愛いもの好きでも、きっと似合わないし絶対へんだって思ってました。
似合わないって決めつけて伸ばしてた長い髪の毛もすっごい短くした時もありました。
可愛いものを持ってるかわいい女の子が妬ましくて子供の時はずっと男の子とばっかり遊んでました。
そうやって自分から自分の好きな物を遠ざけて、卑屈になって、もっともっと自分が嫌になって、、、の繰り返しでした。
卑屈MAXのブスパイラル。
マジで最悪なので早めに対処した方がいいです。
私はこれに15.6年苦しめられました。
でもその15.6年が案外めちゃくちゃ嫌!って訳でもなくて。その時期があったからこそじぶんの好きなものをちゃんと好きといえる価値、というかなんというか、その大切さ?がわかった気がするのでそれはそれでよし。
でもまあ、何がきっかけで卑屈ブスパイラルから抜け出せたのかまったくわかりませんが、今はどんなものでも自分の好きな物は人に教えたいなあって気持ちになります。
ちょっと押し付けがましくなっちゃうのがたまにキズ。
でも自分の好きな人には好きな物しって欲しいので仕方ないですよね。
まあ、好きなものを人に言えるようになったからといって自信が完璧についたかと言うとそうでもなく。
今でも体型や顔とかに不満はあるし、自信なくしちゃう時もあるんですけど、可愛いの基準って人それぞれなのはもちろん国によっても違うみたいで。
その土地の風習とか、これまでの伝統とか、もちろん今いる環境とかによって感性は異なっていくので国によってかわいいの基準が異なるのは当たり前なわけです。
それに、100人いたら100人分のかわいい!があるわけで、全員が同じものを可愛いと思わないのも不思議ではないですよね。
ねこちゃんですら可愛いと思わない人もいるのですから、本当に人のかわいいはそれぞれだなあって思います。
万人受け間違いなしのねこの可愛さが受け入れられない人がいるのなら、そりゃわたしのことを可愛いと思えない人も5万といる訳で。
そういうふうに考えたら人の意見に左右されずに、自分のことをかわいいとおもって生活する方が楽だなあって思えてきたりこなかったり。
なんだかいっぱい書いちゃってまとまりがないけど、要するに、自分自信が自分のこと好きならそれでよしってことですね。
自分が本当に好きなものを好きと人に教えるために1番必要なことです。
さて、ここでもう一度。
みなさんは好きなものにちゃんと好きと言えていますか?
自分の好きな物も自分自身もちゃんと好きになって大切にしてあげましょう。
自分を大切にできない人は何も大切にできません。
、、、自論ですが。
いっぱい考えたんですけど、あんまりいいオチが思いつかないのでそろそろ終わりにしようと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
みんなだいすきです。