ももをたべたはなし
こちら、桃です。
見たまんま、桃でございます。
桃は5月から10月くらいまで店頭に並びます。
収穫時期が3回に分けられているので長い期間お店に出せるのだそう。
最盛期は7.8月なので、この時期の桃はとても甘くて美味しいです。
私は桃を見ると4月に亡くなってしまったわんこを思い出します。
家族全員が桃をみるとわんこの話をします。
今日はももをたべたはなしをしようと思います。
ももはわんこの一番好きな果物でした。それはももの果物だけにとどまらず、ジュース、ゼリー、おかし、ももだとなんでも欲しがります。
匂いがするのかな?
人間でも感知できるのでわんこはもちろん匂いを感じとれると思います。
これが桃の匂いだ!と思うのではなく、この匂いがしたら美味しいものが食べれられる!
といった感じでしょうか。
とにかくわんこはももが好きです。
うちのわんこはなんでも食べます。
一般的にダメと言われているチョコも好きです。わんこにゃんこにチョコはダメ!っていいますが、それは大量に摂取するとダメなだけで少しなら健康に言いそうです。かかりつけの獣医さんが仰ってました。(わんこのみにゃんこは知らない)
おかげでまだ元気なもう1匹のわんこはおデブわんこになってしまいました。(今は減量して普通に戻っていますが)
ももが特段好きなわんこは魚もめちゃくちゃ好きでした。特にさんま。秋になるとさんまをよく焼くのですが、匂いでくんくん鳴き始めます。とても可愛らしかったです。
こんな感じで好き嫌いなくなんでも食べるわんこでした。散歩が好きで歩くのも走るのもすきで、叔父に連れられ長時間散歩することが多かったので1度しか太ったことはありません。
その1度太ってしまった原因は病気でした。
病気を抑える薬の副作用でお腹がすいて、朝から晩までおやつくれ〜と鳴くようになりました。もう先が長くないから…と常識の範囲内でバカスカおやつをあげてたらぽんぽこぽんと太りました。
食べれるものなら見境がなかったのですが、やはりももは特にくんすかくんすか鳴きました。あげると喜んで食べてました。
ずっと一緒にいると何だか表情が顔に現れる気がします。わんこと一緒に住んでる人ならわかると思うのですが、嬉しい時は嬉しそうな顔をしますよね。ももを食べた時のわんこはめちゃくちゃ嬉しそうな顔をします。今でもしっかりと思い出せます。とても可愛かったです。
今でもお供え物に桃や桃のジュースがよく供えられています。
これから先生きている中でももを食べる度にわんこを思い出すんだろうなあ。なんて思って少しセンチメンタルな気持ちになりました。
以上、ももをたべたはなしでした!
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お話かわりまして、今週のお花です!
こちらはデルフィニウムといいます。
名前が分からなくて検索をかけてやっとこさ見つけたのですが、その時に花言葉を知りましてほう〜っとなりました。
デルフィニウムの花言葉はいくつかありますが、その中に「はげしい愛着」という意味があるそうです。
お供えの花にはぴったりですね。
デルフィニウムとは別に紫陽花が売っていたので季節のお花なので買いました!
私は紫陽花がとても好きなので家で綺麗な紫陽花がみれるのは嬉しいです。
枯らさないように頑張ります!