もしもしもしもきらきらメモ

なんか、こう、思ったことをフワ〜っと

おいしいやきもちのやき方

こんばんは!

 

ちょっとぶりです。

かきたいことができたのでちまちま書いていきます。

 

 

今日はおいしいやきもちのやき方についてです。

 

おもちはお正月に用意するネコ餅がすきです。

突き立てなので柔らかくて焼いても揚げても美味しいんですよ!

 

揚げ餅はとても脂質が高いのですが、おいしいのでやってみて欲しい気持ち。

 

 

ところでなんですが、、

ネコ餅といって伝わるのか?と思い調べてみたら関西だけの呼び方のようです。

ネコ餅というのはお餅を棒のような形にしたものをいいます。

 

にゃんにゃん。たしかに太った猫に見えなくもないです。知りませんが。

 

 

前置きが少し長くなりましたが本題に移りたいと思います。

 

 

ブログタイトルにもある「やきもちのやき方」ですが、「やきもちの焼き方」ではなく「やきもちの妬き方」について今日は話してみようと思います。

 

 

嫉妬って書くと何だかどろどろしてむずかしそうな感じしますけど、やきもちってかわいいですよね。物は言いようとはまさにと言った感じ。

 

嫉妬とやきもちは意味的には似ていますが、本当に同じ意味なのかと疑問に思いすこし調べて見ました。

 

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嫉妬 やきもち 違い

と調べて1番上に出てきた文書を貼り付けてるだけなので本当に意味が合ってるかどうかは定かではありませんがまあ、なんとなく、そうなんだろうな、といった印象をもちました。

納得〜。って感じ。

 

 

通りで嫉妬という熟語はドロドロ醜い印象を与えるわけです。言葉のイメージが抽象的であれしっかりと伝わってるのはすごいですね。なんかいいなあって思いました。

 

やきもちもなんだか可愛い感じがしっかり文字になっていて意味通りだなあと納得。

 

 

そんなかわいいかわいいやきもちですが、やきすぎには注意です。

かわいくておいしいやきもちもやきすぎてしまうと焦げて食べられなくなってしまいます。

 

 

焦げちゃうことが不安で、食べてもらえなくなるまえに自分で火力を調整しないといけない。でも火力調整の加減も難しくて…みたいな感じで可愛さと不安定さを兼ね備えている文字だなあと思ったり思わなかったり。

 

 

わたしは結構やきもちを焦がしてしまうタイプだったのですが(過去形であることがとても重要)火力調整ってすごく疲れるんですよね。わかりますね?この気持ち。

 

恋人や好きな人にはもちろんのこと、親しい友達にもガンガン焦げもちを作りかねない私の心の厨房はいつもてんやわんやしていて、すこし気になることが起きると全部のバランスが崩れて厨房が大パニックになってしまうことはよくありました。

 

なにか大きなきっかけがあった訳ではありませんが、とにかく厨房大パニックが本当に心の負担でしんどくなったのでとりあえず他人に興味を持ちすぎないことを心がけること数年、いまはもうほとんどやきもちをやくことはなくなりました。

 

それでも、まあ、たまにありますけど。。。

 

 

でも、普段抑えてるというか、まあ、無意識ではあるんですけど抑えてるのでやきもちをやいても人に言うのがかなり苦手です。

 

人に伝えることができないので、もちろん改善も見られず(そもそも恋人でもないのに改善する理由がないが)最近はやきもちを頻繁にやかされることがある人とは関わりたくないなと思ってしまいます。

 

嫌いになったわけではないです。むしろ好きだからこそ精神衛生上関わるべきではないと思ってしまうからです。

 

そして関わることを控えていくともちろん好きな気持ちも薄れていくわけです。つまる話は「冷め」ですよね。熱がこうスーッとなくなってく感じ。

 

どうやら厨房はガスコンロではなくIH式のようで、どんどんどんどん熱がなくなっていくわけですね。

 

適切な火力でかわいいやきもちをやくにはどうしたらいいのでしょうか。

生もちか焦げもちかの2択しかない人生、かなりきついし普通にさみしくなります。

 

そういうかわいいことをかわいく伝えられる人がいつだって幸せになっていくんですよね。

 

あ、決していま病んでるわけではないですよ!

 

病んでるわけではないけど、もっと素直になれたらなあとかもっとかわいく伝えられたらなあって最近思うことが多い、というか今日もそれを思って書いてみただけなんですよ。

 

素直になれたらきっと心の厨房もいい塩梅でもちをやける、ハズ。。。

 

 

個人的な結論として、おいしいやきもちのやき方は、素直になることが1番のキーポイントです。

 

これに伝え方やら雰囲気やら調味料をたしていってとてもおいしいやきもちを完成させていけばいいのです。わかっていてもむずかしい、これいかに。

 

 

なにごとも始めから完璧にはできないので、まず〜い焦げもちじゃなくてかわいくておいしいやきもちを焼けるようになれるように少しづつでもいいので一緒にがんばりましょう!

 

 

 

長くなってしまったのでそろそろ終わります!

最後まで読んでくださりありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、元はと言えばやきもちをやかせる奴がいちばん悪いのでそいつをしばけば解決しますがね。